勝間氏の時間投資法の本にしたがって、まず「目標のチャンクダウン」を作ってみた。
まだ「なりたい自分」像がよくわからないのだが、勝間氏のいう「会計」「IT」「英語」という基本の三本柱については「ここまでのレベルになっていたい」というのがイメージしやすかったので、それをもとに、今後1年間くらいの目標を立ててみた。
・会計
簿記2級合格(2008年6月までに。この期限までに、受験の機会は2月と6月の2回ある。将来的には1級を目指したい)
・IT
ソフトウェア開発技術者合格(こないだ受験したけど、多分また2008年4月にも受けることに・・)
アプリケーションエンジニア合格(2008年10月試験で受かりたい)
できればXMLマスターベーシック合格(上記より優先度は低いが、興味は大)
・英語
TOEICを継続的に受け、600点以上を目指す(とりあえず2008年1月に受験してみて、自分の位置を把握。4年前に受けたときは550点くらいだったはず)
この目標と、そのための行動の予定を、手帳に書き込む。勝間氏によると、手帳に書くのは「『夢』ではなく、『予定』」とのこと。それを意識して、ほとんどの項目に「いつ」という期限を定めた。
続いて、目標に対する具体的な行動(セミナーや試験の申し込み、道具をそろえる等)を始めた。会計とITについては、手持ちで良い教材があるので、まずそれをやる。英語については、スクールに通うと強制力がはたらいていいのだが、現時点ではお金がかかりすぎるので、アルクの通信講座(ヒアリングマラソン6ヶ月)を申し込んだ。英語は、とにかく聞く時間を増やすことが肝要らしいので、通勤時間のほか、毎日やっている半身浴(30分)の時間にも聞けるように、防水のCDプレーヤーを買った。
どこまで続くかわからないけれど、勝間氏によると、計画が持続できないのは意志の問題ではなく、仕組みができていないせいらしいので、とりあえずこれで始めてみて、続かなくなったら方法を改善する方針でやってみたい。
アルクの通信講座
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